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Channel: スポーツナビ+ タグ:神奈川県
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東海大相模が45年ぶりの優勝!U-18W杯には、小笠原、佐藤世那、清宮、オコエなどが選出! チームメイトとなって世界一を目指す!

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夏の甲子園は東海大相模高校が、仙台育英を10-6で破って、45年ぶりの優勝で幕を閉じました。監督がかかげるアグレッシブ・ベースボールという通り、積極的な姿勢が功を奏しての優勝でした。「神奈川を制する者は全国を制する」などと言われることもあり、最激戦区である神奈川県でも、東海大相模は、頭一つ抜ける強さでした。準々決勝、準決勝を8-1で勝ち上がり、名門・横浜高校には9-0と、その圧倒的な打撃力を見せつけました。加えて、左右のドラフト候補を抱えているというだけあって、投手力も高いレベルでした。決勝の横浜戦は、3番手の投手でも140キロを出すというぐらいレベルが高い地区なのですが、9-0と圧倒。その強さは、甲子園でも変わりませんでした。                                           そんな東海大相模高校からだけではなく、準優勝の仙台育英、その他、甲子園をわかせた球児たちが、世界一に挑む大会が、8月28日から開催されます。それが、第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップで、アメリカ、キューバ、韓国、台湾など、世界の強豪国と優勝を競います。日本はアメリカ、メキシコ、チェコ、オーストラリア、ブラジルと同じAグループに入っています。                                         そして、気になる日本代表のメンバーですが…                                         主なメンバー小笠原慎之介(東海大相模)佐藤世那(仙台育英)清宮幸太郎(早稲田実業)オコエ瑠偉(関東一)高橋純平(県岐阜商)勝俣翔貴(東海大菅生)                                              …など20名が選出されています。甲子園に出場した高校だけではなく、この夏は不出場の高橋純平なども選出され、同じユニフォームを着て戦うことになります。大会ではベスト4に残れば、甲子園で再び戦うことになりますが、同じチームとなってどのような試合を見せるのか、楽しみな大会になりそうです。

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